こんにちは、 柴住です。
2019年も大詰めの大晦日にこの記事を書いています。
「ギラサポ活動記」 と題して綴り続けたこのブログ記事も今年最後の更新です。
前回の更新が11月20日。
そこからの日々はまるで怒涛のように、
ブログを更新する余裕すら与えずに、
あらゆる感情を乗せて過ぎてゆきました。
11月24日、 悲願のJ2復帰。
溢れる感情のままにとめどなく流れた涙。
この瞬間を迎えた時に、
— 柴住敦史(bari) (@footbari) November 24, 2019
何を書こうか。
ずっと考えてました。
けれど、今は、
何も言葉が出ません。
ただ、ただ。
涙が止まりません。#giravanz #ギラヴァンツ #北九州#もろびとこぞりてミクスタへ#みんなで叶える昇格物語 pic.twitter.com/j4pbcd89Y7
12月1日、 ホーム最終戦でのJ3優勝。
皆の想いと共に掲げられたシャーレ。
そして藤枝戦終了のホイッスルと共に沸き起こる歓声。
— 柴住敦史(bari) (@footbari) December 1, 2019
ギラヴァンツ北九州J3優勝!
最下位から掴んだ頂点!!
やった!
やった!!
やったっちゃああああ!!!!#giravanz #ギラヴァンツ #北九州#もろびとこぞりてミクスタへ pic.twitter.com/2HND7Xj73o
12月8日、 PV会場で見届けたJ3最終節。
会場の熱気に感じた来季への可能性。
土壇場での失点、そして敗戦。
— 柴住敦史(bari) (@footbari) December 8, 2019
勝てなかったのは残念ですが、今季ラストを締め括る熱戦に北九州国際会議場のPV会場は最後まで熱く盛り上がりました。
来年はJ2の舞台で更なる興奮と歓喜を味わえることを期待しつつ会場を後にします。
お疲れ様でした!#giravanz #ギラヴァンツ #北九州 pic.twitter.com/ndEidTDWdB
12月9日、 感謝の夕べ。
昨年とは真逆の雰囲気で味わうセレモニー。
昨日はお疲れ様でした。
— 柴住敦史(bari) (@footbari) December 9, 2019
久々にたっぷり寝た気がします。
今日はここから。 pic.twitter.com/0sDwdGBVVp
12月14日、 シーズン報告会。
最高のチームを見届けた最後の一日。
ゴールド会員向けのシークレットトークショーが大盛況のうちに終了し、シーズン報告会の開始を待つ間にシャーレとトロフィーの記念撮影。
— 柴住敦史(bari) (@footbari) December 14, 2019
間近で見ると本当に綺麗。
最高ですよ。 pic.twitter.com/kICYGII3hC
12月15日、 ギラサポ大忘年会。
ミクスタで心ゆくまで語り合った仲間たち。
ミクスタでのギラサポ大忘年会から帰宅してようやく一息。ただいました。
— 柴住敦史(bari) (@footbari) December 15, 2019
準備から撤収まで慌しく動き回った一日でしたが、100人近い参加者の皆様と素晴らしい時間を過ごすことができました。
今日お会いした皆様、本当にありがとうございました。来年も最高の年にしましょう。よろしくお願いします! pic.twitter.com/ubwnV5xGoZ
こうして振り返ると、 本当に密度が濃い数週間でした。
ギラヴァンツのサポーターとして過ごした中で、 最も幸せな日々だったかもしれません。
そして、 今シーズン改めて感じたこと。
それはギラヴァンツに対する街の人々の明らかな変化。
試合当日の朝、 街の各所で見かけるユニフォーム姿の人々。
試合後に道行く人に掛けられる 「ギラヴァンツ勝った?」 の声。
街なかの様々な店で杯を交わすサポーターの賑わい。
小倉駅の中心部をスタジアムに変貌させるPVの熱狂。
数年前は想像も付かなかった街の姿。
いつかはそうなれたらと夢に見た光景。
それが今、 ようやく現実になりました。
年齢や性別にかかわらず、
北九州出身の人もそうでない人も、
縁あってこの街に生きる人々が、
誇りを胸に 「北九州」 と叫ぶ。
ギラヴァンツがこの街にもたらした熱気。
それは今この街に最も必要なものかもしれない。
北九州に生きるひとりとして、 私はそう思うのです。
♪ギラヴァンツ さあ行けギラヴァンツ
♪ギラヴァンツ さあ行けギラヴァンツ
♪我らの誇りよ この街に栄光を
試合開始前のチャントにも歌われる 「誇り」 と 「栄光」 。
それがこの街の熱源となることを願いつつ、 今年の 「ギラサポ活動記」 を締め括りたいと思います。
来年J2の舞台で始まる新たな戦い。
その戦いを支え、 更なる熱狂と歓喜をこの街にもたらすために。
私は来年もギラヴァンツ北九州を全力で応援していきます。
それでは、 また。
皆様、 どうぞよいお年を。