こんにちは、 柴住です。
「ギラサポ活動記」 久々の更新です。
9月から10月にかけて多忙が続き、 なかなか更新する時間が取れずにおりました。
15回目となる今回は、 11月3日にミクスタで開催されたブラウブリッツ秋田戦について振り返りたいと思います。
J3リーグもいよいよ終盤。
我らがギラヴァンツ北九州は新加入選手の活躍もあり好成績で首位浮上。
しかし、 残る対戦相手はいずれも強敵。 厳しい戦いが最後まで続きます。
今回の対戦相手はブラウブリッツ秋田。
北九州は秋田に対し過去未勝利。 鬼門とも呼べる難敵です。
しかし、 今年のギラヴァンツは違います。
秋田と同じく未勝利の沼津にも遂に勝利。
その勢いに乗り、 秋田にも初勝利を挙げたいところです。
おはようミクスタ!
— 柴住敦史(bari) (@footbari) November 3, 2019
久々に幕入れからの参加です。
きょうもよろしくね!#giravanz #ギラヴァンツ #北九州#もろびとこぞりてミクスタへ#みんなで叶える昇格物語 pic.twitter.com/AgxwPyuuxX
ここ暫く多忙のためミクスタ入りが遅かった私も、 久々に横断幕搬入から参加。
やっぱり最初から準備に携われるのはいいですね。
そしてコンコースでグッズ貸し出し活動 「新波軒」 を実施中、 思わぬ方と遭遇。
無料応援グッズ貸出活動 #新波軒 を 取り上げていただき、ありがとうございました!
— KITAKYU NERDS (@kitakyunerds) November 3, 2019
私たちの #ギラヴァンツ北九州 のホーム #ミクスタ を楽しんでいただけたら嬉しいです😄 https://t.co/JExeiMVLnF
Jリーグ副理事長の原博実さんがこの日ミクスタを訪問されており、 私達の貸し出し活動の現場にも足を運ばれました。
新波軒の活動について原さんに説明すると 「面白いアイディアだねえ!」 とのお言葉を頂き、 一緒に写真を撮影するなど気さくに接してくださいました。
【おしらせ】KITAKYU NERDSが実施している応援グッズ無料貸し出し活動「 #新波軒 」が #JリーグTV にて紹介されました(動画1:40~)。取り上げて頂きありがとうございました!#giravanz #ギラヴァンツ #北九州#もろびとこぞりてミクスタへ#みんなで叶える昇格物語https://t.co/EILe8pL0lT
— 柴住敦史(bari) (@footbari) November 7, 2019
そして、 この時の内容がJリーグの情報番組 「JリーグTV」 内でも紹介されました。
ミクスタ初年度から続けている新波軒の活動ですが、 こういった形で取り上げて頂くのは本当に励みになります。
ありがとうございます。
さて、 試合の結果ですが…
町野修斗と河野貴志の見事なゴールで2得点。
そして相手の強力な攻撃を凌ぎ切り、 2-0で試合終了。
秋田戦、 念願の初勝利を挙げました。
試合終了。2-0!
— 柴住敦史(bari) (@footbari) November 3, 2019
鬼門秋田をようやく撃破!!
雪の峠を踏み越えて、ついに拓けたJ2への道!
ゴールまではあと少し。みんなで還ろう、あの場所へ!!!
勝った!
勝った!!
勝ったっちゃああああ!!!#giravanz #ギラヴァンツ #北九州#もろびとこぞりてミクスタへ#みんなで叶える昇格物語 pic.twitter.com/82ILoIW39a
試合終了直後のツイートにある 『雪の峠』 。
これは 『寄生獣』 で知られる漫画家、 岩明均さんの作品タイトルからの引用です。
http://kc.kodansha.co.jp/product?item=0000035300
戦国の乱世から太平の江戸時代。 その過渡期に秋田の地へ移った佐竹氏を描いた歴史漫画で、 とても好きな物語です。
私が秋田と聞いてまず思い出すこの作品へのオマージュを込め、 秋田という壁を遂に乗り越えた喜びと、 その先にいよいよ見えてきた昇格への意気込みを表しました。
『雪の峠』 はとても面白い漫画なので気になった方はぜひご一読ください。
秋田という峠は越えましたが、 J3のクライマックスはいよいよこれから。
待ち受ける上位陣との対決は激しいものとなるでしょうが、 ここを乗り切れば昇格・J2復帰が現実のものとなります。
懐かしいJ2、 あの場所へ還るためにも全力で選手達を応援していきたいですね。
次節は11月10日。
4位のロアッソ熊本とアウェイでの対戦です。
前回ミクスタでの対戦では悔しい敗戦に終わりましたが、 あれから成長を遂げた今のチーム・選手達なら必ずや雪辱を晴らしてくれることを信じています。
アウェイ側チケットは既に売り切れとのことで、 期待の大きさが伺えます。
私自身も現地で選手達の後押しをするために水前寺競技場へ乗り込む予定です。
北九州の勝利の賛歌を、 皆で水前寺に響かせましょう。
それでは、 また。